2014年3月9日日曜日

 

先週東京ドームでローリング・ストーンズのコンサートをみて、

そのあと、ミック・ジャガーのホロスコープをみてみた。
それがこれ。
 
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一目見て、「なんて、俺様!」と思った。
太陽は獅子座にあり、その横に、ぴったり木星と冥王星が位置している。
獅子座って、百獣の王の星座。
太陽が獅子座にあると、それだけで「俺様」気質だけれど、その横に木星と冥王星。
木星は、拡大の星。
冥王星は、極端な死と再生の星。
このふたつの星が組み合わさると、ま、ひとことで言うと「傲慢」。
太陽・木星・冥王星が獅子座で一緒にあるなんて、
手が付けられないほど我儘で傲慢で、
でも、誰にもない集中力や洞察力や持続力を持ち合わせていて、
まさに「王様」ですね。
 
明るくて、元気で、ドラマチックで、クリエイティブな才能がいっぱいあって、
個性的で、遊び心に溢れていて、いつまでも若々しくて、
でも、自己中心的で、支配的で、熱狂的で・・・
 
という人なのだろうと読めます。
 
太陽・木星・冥王星だけでも、これだけ読めますけど、
知性の星・水星も獅子座にある。
「BIG MOUTH」なんだろうなぁ。
 
さらに読むと、戦いの星、火星が牡牛座にあります。
音楽をやっている人、特に歌手の方は、必ず何かの星が牡牛座にありますね。
経験的にそうです。
で、獅子座・牡牛座とも「不動宮」というカテゴリー。
「不動宮」は、文字通り、不動。動かない。
継続・持続が特徴。
ローリング・ストーンズが50年以上も活動し続けているのも納得かも。
 
で、今更ではありますが、この一週間ローリング・ストーンズの曲を聴き続けています。
これから書くことは、ローリング・ストーンズのファンの方からしたら、
「今頃?」と思うかもしれませんが、今更感じたことを書きます。
 
ローリング・ストーンズの曲を聴いていたら、「あれ?RCサクセション?」
私はジャニーズ以外のコンサートでは、
「RCサクセション」「忌野清志郎」のコンサート・ライブに一番行っている。
今更ながら、清志郎がミック・ジャガーで、チャボがキース・リチャーズ?って気づき、
ああ、RCって、ローリング・ストーンズにめっちゃ影響されているんだぁ、って思った。
 
今更ですが。
(今更って何回かいたかな?)
 
年を重ねると、いろいろなことがわかっていいですね。
年を重ねるのも悪くないね。はい。
 
さて、清志郎の出生図は、こちら。
 
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清志郎の出生図で、芸術の星、金星は牡牛座14度に位置しています。
ミック・ジャガーの火星は、牡牛座12度に位置していて、ほぼ重なっている。
火星と金星の組み合わせは、「恋人」を表し、
清志郎は、ミック・ジャガーに「恋していたのかな」なんて想像しちゃいます。
 
清志郎はもうこの世にいないのに、ミック・ジャガーは歌い続けている。
感慨深いです。
 
ということで、お天気のいい日曜日のお昼に、
軽くホロスコープを読んでみました。