2014年2月11日
今日は、岡田准一くんについて。
2014年大河ドラマは、『軍師官兵衛』
主役は岡田准一君。
映画『永遠の0』も好調で、のりに乗っている岡田君という印象です。
ちょっと岡田君の出生図を検討してみようと思います。
上記は岡田君の出生図。
ただ出生時間がわからないので、お昼の12時で作ってみました。
まず、この出生図をみての第一印象は、
「この人、変わってる」
という感じでしょうか。凡人じゃないですね。
西洋占星術では、10個の星を使ってみます。
岡田君の10個の星は、天秤座に4個、蠍座に3個、射手座に2個、
牡羊座または魚座に1個(出生時間によってどちらかになる)です。
これだけみても、岡田君が老成(?)している感がありますね。
牡羊座から乙女座までは、どちらかというと自分中心、
天秤座から魚座は、他人や周囲のことを考えているタイプ。
岡田君って子供のころから老成している印象がありました。
さて、個別に星をみていくと、
太陽には天王星、
火星には海王星、
金星には冥王星が、ぴったり重なっています。
天王星、海王星、冥王星は、近年になってから見つかった星なので、
昔の占星術では、使われていませんでした。
これらの星がかかわってくると、常識はずれの力が加わってきます。
スイッチはいると爆発的なパワーがでてくるでしょうねぇ。
そして、もう一つ木星と土星が一緒にあるのですが、
これは「真面目」さを表す配置。
岡田君って、物事に対して真面目過ぎるほど真摯に取り組んでいく感じがありますが、
この星の影響でしょうね。先生としての適性もあります。
この『オカダのはなし』は、雑誌アンアンに23歳からの9年間
連載していたエッセイの総まとめです。
この本読んでいると、岡田君の真面目さがひしひしと伝わってきますよ。
悩んだり、考えたりしている岡田くんの素顔が垣間見れます。
また9年間ですからね、成長していく岡田君を感じられます。
西洋占星術でいうと23歳くらいからの約10年間は、
太陽の時期という時で、自分探しの時。
自分の生きていく目的を模索する時期です。
この本はちょうどその『太陽の時期』に書かれていて、
岡田君の自分探しの時と重なっているのが興味深いです。
さて、今の星回りをみると、幸運の星木星は蟹座を運行中。
蠍座の岡田君には、チャンスの時です。
一方試練の星土星は蠍座を運行していますので、
チャンスであるのと同時にプレッシャーなど試練もあります。
今年は岡田君にとって、今まで生きてきた集大成の年となるでしょう。
そして、また来年から、なにか新しいステージへ進んでいくこととなるでしょう。
岡田君から目が離せないな~。
今日は、さらっと岡田君の出生図読んでみました。
岡田君の出生時間知っている方がいらっしゃいましたら、
アンジェラに教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。